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レジストリオペレータ向けサービス
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レジストリ契約では、レジストリオペレータがトップレベルドメイン(TLD)を運用する権利、義務および条項を定義します。レジストリオペレータがICANN組織からの同意または承認を通知あるいは要求する必要がある状況において、そのプロセスを促すためのサービスが開発されました。
以下に、一般的に要求されたレジストリオペレータ向けサービスのリンクをアルファベット順に示します。
- 年次遵守証明書 – 審査対象の暦年の少なくとも一部で以下の条件を満たすレジストリオペレータは、ICANN組織に年次遵守証明書を提出して審査を受ける必要があります。
- レジストリオペレータまたはレジストリ関連当事者が、レジストラまたはレジストラ再版業者のサービスのプロバイダとしても運営している場合、レジストリオペレータ行動規範(仕様9)に準拠していることを証明しなければなりません。
- レジストリオペレータが仕様9を免除される場合、行動規範免除の基準を満たしていることを証明しなければなりません。
- レジストリオペレータが.Brand TLDレジストリ契約を締結している場合、レジストリオペレータは、仕様13(.BRAND TLD条項)に従って、.Brand TLDの基準を満たしていることを証明しなければなりません。
- レジストリ契約の譲渡またはレジストリオペレータの支配権移転 - 新レジストリ契約の対象となるレジストリオペレータについて、レジストリ契約の譲渡の提案、あるいはレジストリオペレータの直接的または間接的な支配権移転の提案は、レジストリ契約のセクション7.5に規定されるプロセスに従う必要があります。
- 集約型ゾーンデータサービス(CZDS) - 集約型ゾーンデータサービスは、トップレベルドメインレジストリが提供するゾーンファイルへのアクセスを関係者が要請する中央ポイントを提供します。本サービスは、何百もの新gTLDがインターネットに追加される場合のゾーンデータ転送の計測ソリューションです。
- コミュニティgTLD変更要求 - コミュニティgTLD変更要求の手続きによって、コミュニティgTLDレジストリオペレータは、コミュニティ登録ポリシーを削除したり、レジストラントの資格/名前選択要件を過度に拡大/縮小したり、TLDコミュニティに重大な悪影響を及ぼしたりすることなく、仕様12の変更を要求できます。
- 継続的運用証書(COI)サービス - COIは、TLDに関連する重要なレジストリ機能の継続的運用をサポートするのに十分な財源があることを保証します。基本レジストリ契約の仕様8に基づき、レジストリオペレータには、仕様8のセクション1で記載の特定期間、仕様10のセクション6に記載の5個の重要なレジストリ機能に対応するのに十分な財源を提供するCOIがあることとします。
- クロスオーナシップ通知サービス – 基本レジストリ契約のセクション2.9(b)に示されているように、ICANN認定レジストラとのアフィリエイトまたは再販契約を結ぶレジストリオペレータ、あるいはICANN認定レジストラにレジストリサービス(基本レジストリ契約で定義)の提供を外注するレジストリオペレータは、かかるアフィリエーション、再販業者の関係や請負契約の結果としてもたらされる契約、取引、あるいはその他の合意をICANN組織に迅速に通知する必要があります。
- データエスクロー - レジストリオペレータは、レジストリ契約(2017年の基本gTLDレジストリ契約とレガシーgTLD契約)に従って、特定の登録データをICANN承認のエスクローエージェントに預託する必要があります。レジストリデータエスクローに関連するサービスについては、以下を参照してください。
- 国際化ドメイン名(IDN)サービス - レジストリ契約で国際化ドメイン名(IDN)サービスの追加、修正、削除、また既に承認されたIDNテーブルの更新を希望するレジストリオペレータは、以下のサービスを利用することができます。
- 重要な下請契約協定(MSA) - MSAの変更は、バックエンドのレジストリオペレータ(別称:バックエンドサービスプロバイダまたはレジストリサービスプロバイダ)に対する変更を指します。このようなオペレータは、レジストリ移行プロセスにより、レジストリオペレータがgTLDレジストリの1つ以上の最重要機能を実行するために契約した組織と定義され、ドメイン名システム(DNS)プロバイダなどのサービスプロバイダが含まれます。
- 新しいgTLDレジストリ契約更新 - 2012年の新しいgTLDプログラムによる新規gTLDは、基本レジストリ契約(RA)に基づき、最初は10年の期間で運営されます。本契約は、基本レジストリ契約の第4.2項に定める例外が適用されない限り、10年間連続して更新される予定です。
- レジストリ契約終了サービス - 新gTLDレジストリ契約では、いずれかの当事者が下記等、レジストリ契約の特定要件にしたがって終了することができることとします。
- セクション4.3およびサブセクション – ICANN組織による終了
- セクション4.4およびサブセクション – レジストリオペレータによる終了
- レジストリオペレータ名の変更 - レジストリオペレータがその組織名を変更し、この変更が支配権移転の結果でない場合、レジストリオペレータは、レジストリオペレータ名変更サービスを使用して、ICANN組織に当該の変更を通知する必要があります。
- レジストリ移行プロセス - ICANN組織とのgTLDレジストリ契約の契約当事者の変更レジストリ移行が行われる状況の例としては、gTLDを運営する組織の名称変更、レジストリの売却または移行、現行レジストリによるレジストリ契約の違反などが挙げられます。
- 相互所有制限の撤廃 - 相互所有制限を撤廃するため、既存のgTLDレジストリオペレータは、現行のレジストリ契約を修正して相互所有制限を撤廃することを要求するか、あるいは新gTLD向けの新しい形態のレジストリ契約に移行することを要求できます。
- 予約名
- 予約名:2文字ASCIIラベル - 新gTLD基本レジストリ契約のセクション2、仕様5では、2文字ASCIIラベルをセカンドレベルで予約することを義務付けています。過去2年以上の期間にわたり、インターネットコミュニティ、ICANN組織、政府諮問委員会(GAC)と政府、gTLDレジストリおよびその他機関等は共同で、これらのラベル発行を許可する枠組みの設定に取り組んできました。この2年間の努力の結果、最終的に2文字のラベルを利用できるようにする承認を得られました。
- 予約名:国・地域名 - 新gTLDレジストリ契約のセクション4、仕様5では、レジストリオペレータに、特定のセカンドレベルの国・地域名の予約を義務付けています。レジストリ契約では、レジストリオペレータが、発行国・地域名に関するICANN組織ガイドラインに詳細が記載された、セカンドレベルの国と地域名を発行できる2つの方法についても規定しています。
- レジストリ‐レジストラ契約(RRA)修正手順 – レジストリオペレータは、基本gTLDレジストリ契約の第2.9(a)条に記載されている手順に従い、レジストリ-レジストラ契約(RRA)の改訂をICANN組織に通知する必要があります。
- レジストリ‐レジストラ契約(RRA)の終了 – レジストリ‐レジストラ契約(RRA)の終了を選択するICANN認定レジストラおよびレジストリオペレータは、1つまたは複数のRRAを終了することを、終了する少なくとも30日前にICANN組織に書面で通知する必要があります。
- 権利保護機構(RPM)と紛争解決手順(DRP) - RPMは、商標所有者の知的財産権を保護するための保護策です。RPMには、商標クリアリングハウス、統一ドメイン名紛争処理ポリシー(UDRP)、統一早期凍結システム、商標登録後紛争解決手順が含まれます。DRPは、ドメイン関連の紛争をICANNコミュニティ作成の紛争解決手順にしたがって(訴訟によらず)解決するプロセスです。
- RSEPプロセス – レジストリサービス評価ポリシー(RSEP)は2006年、ICANNマルチステークホルダーモデルによりコンセンサスポリシーとして開発されました。gTLDレジストリ契約(RA)では、gTLDレジストリオペレータがICANN組織に対して次の要求を提出するメカニズムとしてRSEPプロセスを規定しています。1) 提案されたレジストリサービス(レジストリ契約とポリシーで定義)の追加2) 既存のレジストリサービスの修正3) レジストリサービスの削除
- レジストリオペレータのセキュリティレスポンスの権利放棄(SRW)要求 - SRWは、ICANN組織にTLDおよび/またはDNSに対する現在または緊急のセキュリティインシデント(「インシデント」)を通知し、インシデントの緩和または解消のために対応する可能性のある措置あるいは実行済み措置について契約上の免責を要請するgTLDレジストリ向けプロセスを提供するために開発されました。

