Skip to main content
Resources

Whois 情報の確認に関する方針

レジストラは、レジストラントに現在の Whois 情報を少なくとも年単位で提示する必要があります。また、レジストラントが間違った Whois 情報を提供した場合、ドメイン名の登録が抹消される理由になり得ることをレジストラントに伝える必要があります。レジストラントは、自身の Whois 情報を確認し、誤りがあれば訂正する必要があります。


注記

概要: Whois 情報の確認に関する方針 (WDRP) は、2003 年 3 月 27 日に ICANN が採択

したコンセンサス ポリシーです。すべての ICANN 認定レジストラは、自身がスポンサーとなっているトップ レベル ドメインでの登録 (登録には、ICANN 認定が必要) について、WDRP に従う必要があります。以下に、コンプライアンス要件の詳細を示します。

ポリシーが採択された過程: WDRP は、ICANN 理事会の決議 03.41 でコンセンサス ポリシーとして確立され、2003 年 3 月 27 日 の ICANN 理事会での 13-1-0 の投票によって採択されました。このポリシーは、4 つのポリシーの 1 つであり、Whois 問題に関連しています。Whois 問題とは、2003 年 2 月 20 日の 21-3-0 の投票により、分野別ドメイン名支持組織 (GNSO)  評議会が、コンセンサス ポリシーとして確立するよう提言した問題です。

GNSO 評議会と理事会の投票は、Whois 情報の正確性およびバルク アクセスに関する、GNSO 評議会の Whois タスク フォースの最終レポートに基づいて行われました。このレポートには、影響を受けるグループの間にあった意見の一致と不一致の数、影響を受ける可能性のあるグループの見解を十分に代表するために利用したアウトリーチ プロセス、および提案されたポリシーに対する理由付きの賛成と反対の内容、およびかかる主張の強さが記録されています。

このレポートは、2003 年 3 月 11 日に ICANN の Web サイトに、一般からのコメントの募集付きで掲載されました。一般からのさまざまなコメントが届き、理事会が検討しました。また、このレポートについて、2003 年 3 月 26 日にリオデジャネイロで開かれた ICANN 公開フォーラムのセッションで議論されました。

決議 03.42 に従い、2003 年 6 月 16 日、このポリシーが採択されたことがすべてのレジストラに通知されました。

コンプライアンスに従う時期: ICANN レジストラ認定契約のサブセクション 3.7.8、4.1、および 4.4 で説明してあるとおり、すべての ICANN 認定レジストラは、「コンプライアンス日」までに WDRP に従う必要があります。次の 2 つの文に、その説明を示します。2003 年 6 月 16 日以前に認定されたレジストラのコンプライアンス日は、2003 年 10 月 31 日です。2003 年 6 月 16 日以降に認定されたレジストラのコンプライアンス日は、認定契約の

発行日です。

このコンプライアンス日から、各レジストラは、レジストラがスポンサーになっている登録について、作成日の応答日が経過する前に、登録のために WDRP の通知 (以下に記載) をレジストラントに提供する必要があります。例として、コンプライアンス日が 2003 年 10 月 31 日の場合、レジストラは、自身がスポンサーとなる登録のために、WRDP 通知を以下のスケジュールで提供する必要があります。

2003 年 10 月 31 日がコンプライアンス日の場合
ドメイン名 作成日 WDRP 通知の提供期限
example.com 1995 年 10 月 14 日

2004 年 10 月 14 日 (以降は、毎年 10 月 14 日まで)

example.biz 2003 年 6 月 25 日 2004 年 6 月 25 日 (以降は、毎年 6 月 25 日まで)
example.info 2003 年 6 月 15 日

2004 年 6 月 15 日 (以降は、毎年 6 月 15 日まで)

example.net 1997 年 11 月 12 日

2003 年 11 月 12 日 (以降は、毎年 11 月 12 日まで)

example.org 1993 年 1 月 1 日 2004 年 1 月 1 日 (以降は、毎年 1 月 1 日まで)
example.example.name 2002 年 12 月 31 日

2003 年 12 月 31 日 (以降は、毎年 12 月 31 日まで)

(注意事項: 作成日が 2 月 29 日の場合、登録のための WDRP 通知が提供される日は、うるう年ではない年には3 月 1 日までとなります。)

WDRP 通知に含むべき内容: それぞれの WDRP 通知には、RAA のサブセクション 3.3.1 に一覧で示されているデータ要素のコピーが必要です。これらのデータ要素は登録ごとにレジストラのデータベースに含まれています。また、登録契約の条件に基づき、間違った Whois 情報を提供した場合、ドメイン名の登録が抹消される理由になり得ることをレジストラントに説明する記述も必要です。

WDRP 通知を提供する方法と対象: WDRP 通知は、Web、ファックス、郵便、電子メール、またはその他の適切な手段で提供できます。少なくとも登録契約の言語を含む、1 つ以上の言語で提供できます。この通知は、それぞれの登録に対して、レジストラントに直接または管理担当者を通じて提供できます。

文書の要件: このポリシーに基づき送付された WDRP 通知について、レジストラは WDRP 通知のコピー、あるいは日時と内容を記録している電子データベースのいずれか一方を保持する必要があります。レジストラは、レジストラ認定契約の通常条件に従い、ICANN がこれらの記録を検査できるようにするものとします。前に説明した要件を満たす WDRP 通知が、登録作成の応答日 (契約応答日当日またはコンプライアンス日の後) の前年のある時期に提供されたことを、レジストラが示すことができる場合、登録に対して適切な通知が提供されると、ICANN は考えています。

WDRP 通知の見本: 必要な通知をレジストラが用意するのをサポートするため、ICANN では以下の WDRP 通知の見本を用意しています。


[サンプル] Whois 情報の確認

 

大切なお客様へ

このメッセージは、ドメイン登録に関連する連絡先データを最新の状態に保つための、ご連絡です。当社の記録には以下の情報が含まれています。

ドメイン: example.com
登録名: IANA_RESERVED

レジストラント:
名称: Internet Assigned Numbers Authority (IANA)
住所: 4676 Admiralty Way, Suite 330
都市名: Marina del Rey
州名: CA
国名: US
郵便番号: 92092

管理担当者:
名称: Internet Assigned Numbers Authority (IANA)
住所: 4676 Admiralty Way, Suite 330
都市名: Marina del Rey
州名: CA
国名: US
郵便番号: 92092
電話番号: 310-823-9358
ファックス番号: 310-823-8649
電子メール: res-dom@iana.org

技術担当者:
名称: Internet Assigned Numbers Authority (IANA)
住所: 4676 Admiralty Way, Suite 330
都市名: Marina del Rey
州名: CA
国名: US
郵便番号: 92092
電話番号: 310-823-9358
ファックス番号: 310-823-8649
電子メール: res-dom@iana.org

本来の作成日: 11/01/2001
有効期間終了日: 11/01/2001

ネームサーバー情報:
ネームサーバー: a.iana-servers.net.
ネームサーバー: b.iana-servers.net.
ネームサーバー: c.iana-servers.net.

上記の情報に不正確な点があれば、当社の Web サイトで訂正してください。(ご確認になった結果、すべての情報が正しければ、特に何もしていただく必要はありません。)登録契約の条件に基づき、虚偽の Whois 情報が提供された場合には、ドメイン名の登録が抹消される理由になり得ますことを覚えておいてください。

よろしくお願いいたします。

敬具
ICANN 認定レジストラ

レジストラントの観点から見た、WDRP に関する一連のよくある質問はここから閲覧できます。

Domain Name System
Internationalized Domain Name ,IDN,"IDNs are domain names that include characters used in the local representation of languages that are not written with the twenty-six letters of the basic Latin alphabet ""a-z"". An IDN can contain Latin letters with diacritical marks, as required by many European languages, or may consist of characters from non-Latin scripts such as Arabic or Chinese. Many languages also use other types of digits than the European ""0-9"". The basic Latin alphabet together with the European-Arabic digits are, for the purpose of domain names, termed ""ASCII characters"" (ASCII = American Standard Code for Information Interchange). These are also included in the broader range of ""Unicode characters"" that provides the basis for IDNs. The ""hostname rule"" requires that all domain names of the type under consideration here are stored in the DNS using only the ASCII characters listed above, with the one further addition of the hyphen ""-"". The Unicode form of an IDN therefore requires special encoding before it is entered into the DNS. The following terminology is used when distinguishing between these forms: A domain name consists of a series of ""labels"" (separated by ""dots""). The ASCII form of an IDN label is termed an ""A-label"". All operations defined in the DNS protocol use A-labels exclusively. The Unicode form, which a user expects to be displayed, is termed a ""U-label"". The difference may be illustrated with the Hindi word for ""test"" — परीका — appearing here as a U-label would (in the Devanagari script). A special form of ""ASCII compatible encoding"" (abbreviated ACE) is applied to this to produce the corresponding A-label: xn--11b5bs1di. A domain name that only includes ASCII letters, digits, and hyphens is termed an ""LDH label"". Although the definitions of A-labels and LDH-labels overlap, a name consisting exclusively of LDH labels, such as""icann.org"" is not an IDN."