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レジストリ オペレータへようこそ

このページは以下の言語でもご覧いただけます。

すべての翻訳されたコンテンツおよび文書の英語版が公式版であり、英語以外の言語の翻訳版は情報提供のみを目的として作成されたものです。

このサイトは、トップレベルドメイン(gTLD)レジストリオペレータに情報を提供することを目的としています。

インターネットエコシステム内のレジストリオペレータの役割は各トップレベルドメイン(TLD)に登録されたすべてのドメインのマスターデータベースの保持と、コンピュータが世界のどこからでもTLDとのインターネットトラフィックを経由することができる「ゾーンファイル」の生成です。

ICANN組織は、gTLDに関連する特定のドメイン名登録サービスの提供をレジストリオペレータに指定しています。ICANNとレジストリペレータとの間の協定では、各当事者の責務について記載されています。

GDDアカウントとサービスチームは、ICANNとの契約上の義務を履行するためサービスレジストリオペレータの利用を管理し、マーケットプレイスをよりよく理解するためレジストリオペレータとの関係を確立し、またレジストリオペレータによる同協定への準拠できるように支援することで、レジストリオペレータをサポートします。ICANN組織とレジストリオペレータが協力して、セキュアで安定し、弾力のあるgTLDネームスペースの確保に努めます。

基本事項

ICANN組織のgTLDレジストリ領域では以下に関する情報を提供しています。

私たちが実施すること

レジストリ サービス

特定の状況でレジストリオペレータは、レジストリオペレータがレジストリ協定に現在記載のない新しいサービスを追加するには、ICANN組織に通知、同機関からの承認を要請、および/または同意を要請する必要があります。これらのプロセスを促すため、サービスマネージャは、レジストリオペレータに要請をサポートするのに必要なサービスを計画、設計および実装します。レジストリサービスには、レジストリオペレータ名の変更、レジストリサービス評価プロセス、管理変更およびレジストリ協定終了サービス等が含まれます。

また、当チームは実装計画を作成、コミュニティ主導の実装レビューチームで対応、および関連するステークホルダーへの対応を行うことで、コンセンサスポリシーを実施します。

対応とエンゲージメント

各レジストリオペレータには割り当てられたアカウントマネージャが付き、エスカレーションの問題やICANN組織内のレジストリオペレータのニーズへの対応のための窓口となります。

アカウントマネージャはレジストリオペレータが各ビジネスニーズや課題を理解できるように、レジストリオペレータとコンサルタントとの積極的な対応に当たります。アカウントマネージャは、割り当てられたレジストリオペレータの懸念事項に対応し、レジストリオペレータがレジストリ協定に準拠しやすくなるように指導ツールやリソースを準備します。

レジストリオペレータにどのように対応するのか

レジストリオペレータは、ネーミングサービスポータルまたはglobalsupport@icann.orgからメールにて、正式な質問および要請を提出することをお勧めします。

正式なサービス要請の提出前に、および問題や懸念事項がある場合のエスカレーションポイントとして、各レジストリオペレータに割り当てられたアカウントマネージャをコンサルティング担当として利用することができます。

ICANN組織はコミュニティへの継続的にサポートとサービスの改善を図るため、当機関では、見込まれる応答時間が分かるようなサービスレベルターゲット(SLT)を発行します。SLTおよび関連メトリクスについては、以下をご覧ください。https://www.icann.org/resources/pages/metrics-gdd-2015-01-30-en

チームに会う

GDDアカウントとサービスチーム

Domain Name System
Internationalized Domain Name ,IDN,"IDNs are domain names that include characters used in the local representation of languages that are not written with the twenty-six letters of the basic Latin alphabet ""a-z"". An IDN can contain Latin letters with diacritical marks, as required by many European languages, or may consist of characters from non-Latin scripts such as Arabic or Chinese. Many languages also use other types of digits than the European ""0-9"". The basic Latin alphabet together with the European-Arabic digits are, for the purpose of domain names, termed ""ASCII characters"" (ASCII = American Standard Code for Information Interchange). These are also included in the broader range of ""Unicode characters"" that provides the basis for IDNs. The ""hostname rule"" requires that all domain names of the type under consideration here are stored in the DNS using only the ASCII characters listed above, with the one further addition of the hyphen ""-"". The Unicode form of an IDN therefore requires special encoding before it is entered into the DNS. The following terminology is used when distinguishing between these forms: A domain name consists of a series of ""labels"" (separated by ""dots""). The ASCII form of an IDN label is termed an ""A-label"". All operations defined in the DNS protocol use A-labels exclusively. The Unicode form, which a user expects to be displayed, is termed a ""U-label"". The difference may be illustrated with the Hindi word for ""test"" — परीका — appearing here as a U-label would (in the Devanagari script). A special form of ""ASCII compatible encoding"" (abbreviated ACE) is applied to this to produce the corresponding A-label: xn--11b5bs1di. A domain name that only includes ASCII letters, digits, and hyphens is termed an ""LDH label"". Although the definitions of A-labels and LDH-labels overlap, a name consisting exclusively of LDH labels, such as""icann.org"" is not an IDN."