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継続的運用証書 (COI) よくある質問 (FAQ)

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すべての翻訳されたコンテンツおよび文書の英語版が公式版であり、英語以外の言語の翻訳版は情報提供のみを目的として作成されたものです。

  1. 継続的運用証書 (COI) とは何ですか?

    継続的運用証書 (COI) は、レジストリに関する問題が発生した場合に、新しい一般トップレベルドメインのレジストリオペレータが、サービスが継続できるようにファンドの可用性を確保するために維持しなければならない信用状またはキャッシュエスクロー契約です。

  2. 継続的運用証書 (COI) はなぜ、必要なのですか?

    新 gTLD レジストリ契約の仕様書8により、レジストリオペレータは、レジストリ契約の契約履行から6年間、仕様書10のセクション 6 で規定した
    5個の重要なレジストリ機能に対応するため、十分な資金を提供する COI を保有していることが求められます。

  3. キャッシュエスクローと信用状にはどのような違いがありますか?

    キャッシュエスクローは、所定の結果が出るまでエスクローサービスプロバイダが資金を保管する金融調整契約を記載した3者間契約です。キャッシュエスクローでは、資金を前払いで全額預託することが必要なため、一般的に信用状より費用は高めになります。

    取消不能スタンバイ信用状とは、指定された条件の下で、名義人 (ICANN 組織) への支払いを保証する銀行発行の書状です。信用状 (LOC) は、依頼者の信用履歴を活用し、前払い資金額を低く抑えます。

  4. 継続的運用証書 (COI) を発行できるのは誰ですか?

    ICANN 組織が特定のプロバイダを推薦することはありませんが、ICANN 組織は、申請者ガイドブックページ 138~139 (A-44 および A-45) に記載の許容可能な COI プロバイダについて一定のパラメータを規定しています。プロバイダの責任と選定は、各レジストリオペレータにあります。

    COI プロバイダは信用評価が「A」ではじまる高評価の金融機関で、最高レベルの管轄機関で保証されている必要があります。レジストリプロバイダがそのような金融機関のいずれにもアクセスできない場合、同書類は、ICANN による承認時、申請団体の国内管轄にある最高評価の金融機関が発行することができるものとします。

  5. 継続的運用証書 (COI) 保証はどのくらいの期間、維持しなければなりませんか?

    基本レジストリ契約仕様書8のセクション 1により、十分な COI をレジストリ契約の履行日から六(6)年間維持することが求められます。

  6. 「十分な」継続的運用証書 (COI) とはどのようなものですか?

    gTLD 申請者ガイドブックの モジュール 2 の付属書類 – 評価に関する質問と基準 には、COI 基準の総合リストが記載されています。

    以下のとおりです。

    • COI の金額は、仕様書10のセクション 6で指定の5個の重大なレジストリ機能の費用を少なくとも3年間購うためにレジストリ運用に資金提供とするのに必要な金額か、それ以上でなければなりま
      せん。また、緊急バックエンドレジストリオペレータ (EBERO) 契約 [PDF、1 MB] (添付書類 D1) に貼付の標準緊急事象費用表から派生した、予測された管理下にあるドメイン数(DUM) カウントによっても異なります。LOC を引き出す場合、実際の引出額は、それら機能の運用コストに連携されます。
    • COI は、'ICANN 組織または指定人を名義人に指名しなければなりません。支払われた資金はいずれも、所定のレジストリ機能を運用している指定人に提供されます。
    • COI には、対象となるTLD の契約履行から少なくとも6年の期間がなければなりません。COI は、発行銀行が名義人に最終有効期限を通知する、あるいは名義人が COI を書面による証拠として発行するまで、一定の期間、修正することなく、1年延長が可能な自動更新条項が記載されている場合、1年延長が可能な構成とすることができるものとします。有効期限日が TLD の代行の5年目の前に発生する場合、レジストリオペレータは代替書類を取得することが求められます。
    • COI は、管轄区で最高レベルを保証された高評価の金融機関による発行でなければなりません。文書には、発行期間を誰が保証しているか (すなわち、同機関の評価者について) の記載が必要であるものとします。
    • COI は、ICANN 組織または指定人がICANN 組織または指定人による通知書の提示時、資金(の全部または一部)を無条件で発行することを規定するものとします。
    • また、LOC には、少なくとも以下の必須要素が記載されていなければなりません。
      • 発行銀行と発行日
      • 名義人: ICANN / 12025 Waterfront Drive, Suite 300 / Playa Vista, CA 90094 / US, または指定人
      • レジストリオペレータのフルネームと住所
      • LOC 識別番号
      • 正確な金額(米ドル)
      • 有効期限日
      • 住所、手順および支払要求提示を行う必須フォーム
      • 条件: 信用状による一部引出を行うことができますが、当該の支払は、スタンバイ信用状により額を抑えるものとします。全額支払は、発行銀行名と銀行のスタンバイ信用状とともに、マークを付していなければなりません。
      • LOC は、他の文書、契約または書類を参照して修正、改定または補充することはできないものとします。
      • LOC は国際スタンバイ慣行 (ISP 98) 国際商工会議所 (発行番号 590) か、適正な方法により同等であると実証された代替方法に準拠します。
  7. 継続的運用証書 (COI) は特定の通貨である必要がありますか?

    お使いの COI 対象額は、139 ページ (A-45) の gTLD 申請者ガイドブックのモジュール 2 の添付書類 – 評価に関する質問と基準 – に記載のとおり、米ドルである必要があります。

  8. 対象額はどのくらい保有している必要がありますか、また必要な額はどの
    ように決まりますか?

    お使いの COI 対象額は少なくとも管理下にあるドメイン数(DUM) の現在の金額を反映している必要がありますが、この額の調整を頻繁に行う必要がないように、COI を3年分の DUM 予測に基づいて、保有しておくことをお勧めします。十分な COI 対象額の維持は、ICANN 組織がその対応を求めるているかどうかには関係なく、各レジストリオペレータの責任および要件ですので、注意してください。

    必要な対象額は、 DUM 予測に基づいて決定され、また緊急バックエンドレジストリオペレータ (EBERO) 契約 [PDF、1 MB] (添付書類 D1) に貼付の標準緊急事象費用表から引き出すことができます。

    1つの COI が複数の gTLD を対象とする状況では、資金の必要額合計を、COI の 分配予約に記載の各 gTLD の DUM を分析することで決定され、 COI 対象額は、記載の各個別の gTLD に適切な額を反映していなければなりま
    せんので、注意してください。

  9. 分配予約とは何ですか、またどのように使用したらよいのですか?

    分配予約は、1つの COI を複数の gTLD に対応するために使用する場合に使用します。この場合、対象となる gTLD のそれぞれへの資金分配を規定した表が COI に付属しています。これにより、1つの書類で複数の gTLD に効果的に対応できます。

  10. 継続的運用証書 (COI) 額は抑えることができますか?

    継続的運用証書 (COI) 修正サービスは、一般トップレベルドメイン (gTLD) 用の管理 (DUM) 下の予測されたドメイン登録数を整えるため、レジストリオペレータが COI 資金の額変更を要求する方法です。COI基金は、最重要のレジストリ機能を継続するための十分な財源があることを保証することにより、gTLDの運用を保護する重要な部分です。COI の減額は、ICANN 組織が承認しなければなりません。

  11. 所有する対象額の変更が必要なのは、どのような状況ですか?

    レジストリオペレータに COI の修正が必要となる理由はいくつかあります。

    ICANN 組織が、gTLD の代行後のいずれかのときに COI の資金が十分ではないことを確認した場合、レジストリオペレータは、COI 修正サービスに照会され、その COI 資金レベルの修正に60日間の猶予が付与されます。COIの修正を要請するには、COIの適切なフォーム(信用状またはエスクロー契約の場合)を選択し、命名サービスポータルから新しいケースを提出します。

    レジストリオペレータは、gTLDの更新され管理下にあるドメイン数 (DUM) 予測に合わせて、COIの値の変更を要求する場合があります。2011年12月、予測された DUM カウントに基づき、ICANN 組織は、レジストリオペレータによる gTLD 運用の推定コスト計算を支援するガイダンスを発行しました。それ以来、新gTLDの立ち上げでは、予測に基づく市場連動型のデータポイントが提供されてきました。

    登録した管理下にあるドメイン数 (DUM) が、緊急バックエンドレジストリオペレータ (EBERO) 契約 (添付書類 D1) に貼付の標準緊急事象費用表で定義の所定 COI 対象額を超えたとき、レジストリオペレータは、その額を下回らないように COI の増資を求められます。十分な COI 対象額の監視と維持は、ICANN 組織がその対応を求めるかどうかには関係なく、レジストリオペレータの責任および要件である点は留意してください。

  12. ICANN 組織が COI 額の修正要求を承認するとき、どのような要件について検討しますか?

    COI 額修正プロセスの一部として、および慣例により、ICANN 組織は、対応が必要な追加項目に関する修正を行う COI の全内容を審査します。追加変更の審査に際して、ICANN 組織が求める要件はいくつかあります。それらの要件は以下のとおりです。

    1. レジストリオペレータは、同じ COI をさらに修正する前に、COI が以前修正された日から少なくとも6ヵ月待たなければなりません。
    2. COI は、レジストリオペレータの銀行が発行する信用状 (LOC) またはエスクロー契約の形で行うことができるものとします。
    3. 更新された予測
      1. 現在の DUM ではなく、要求で記載した DUM 数の増減に基づく。
      2. 緊急時バックエンドレジストリオペレータ(EBERO)契約[PDF、1 MB](添付書類D1)に添付されている標準緊急事態の料金表は、DUMの予測に基づいてCOIの適切な値を計算するための指針になります。お使いの対象額予測は、予測した成長を含め、3年間の DUM 推定を効力する必要があることに注意してください。
      3. 1つのCOIが複数のgTLDに対応する状況では、COIの割り当てスケジュールにリストされているそれぞれのgTLDに対するDUMを分析することによって、必要な総資金が決定されます。
      4. 修正の要求は、提出された最新の月次取引報告書に対して評価されます。
    4. レジストリオペレータは、通知銀行が課す通知費用を含む、修正に関連したすべての銀行関連手数料を負うものとします。この手数料は修正1件当たり約 $250 です。
    5. すべての要求は命名サービスポータルを介して提出しなければなりません。新しいケースは、正しい書式のCOI(信用状またはエスクロー契約書)に従って作成する必要があります。
  13. 継続的運用証書 (COI) の金額修正プロセスはどのようなものですか?

    プロセスを開始するには、レジストリ主担当者が、命名サービスポータルを介して、信用状(LOC)またはエスクロー契約のいずれかの新しいCOI修正ケースに必要事項を記入して提出する必要があります。

    提出後、ICANN 組織は、要求の完全性を確認し、要求が要件を満たしているかどうかを審査し、処理を進めることを承認します。COI が LOC の形の場合、その項目は、通知銀行からデジタル通知または ICANN 組織に直接送信することができるものとします。レジストリオペレータは、その後、修正を実行するために、それらの命令を発行銀行に提供することができます。COI がエスクロー契約の形の場合、ICANN 組織は、レジストリオペレータがエスクロー機関との対応によりエスクロー契約の修正するよう求めるものとします。これらの処理手順の詳細なリストについては、COI 修正要求の提出方法 [PDF、152 KB] をお読みください。

  14. COI 修正プロセスにはどのくらいの時間がかかりますか?

    ICANN組織は、COI修正が要求された後、要求が承認または拒否されたか
    どうかを8営業日以内にレジストリオペレータに通知することをサービスレベルの目標にしています。ICANN 組織が当該の要求を承認した場合、完了のタイミングはレジストリオペレータおよび銀行の返答によって異なりますが、二十一(21)営業日以内のできるかぎり早期に終了できます。

    修正要求がICANN組織からの要請によるものである場合、COI修正サービスのプロセスは、60日以内に完了する必要があります。

  15. COI 修正プロセスはすべての地域で同じですか?

    はい。ただし、銀行の承認プロセスの違いにより、一部の地域/国でタイムラインが遅れることがあります。

  16. COI修正サービスに関連する費用はありますか?

    はい。通知費用や修正費用など、これに限定されないサービスに関連する通常の銀行手数料が発生する場合があります。

  17. ICANN 組織には、優先通知銀行がありますか?

    いいえ。但し、ICANN 組織にはバンク・オブ・アメリカとの長い取引関係があります。バンク・オブ・アメリカは、実績のある銀行であり、これらのCOIがすべての関連する財務規制および要件を確実に満たすことを確認するために必要な専門知識を有しています。同銀行は、世界 2,500 以上の金融機関との取引関係があります。他に、バンク・オブ・アメリカには、これらの銀行と安全な通信を行うのにひ必要なインフラが整備されています。そのため、レジストリオペレータは、便宜上、バンク・オブ・アメリカから新しい信用状の通知を行うよう選択することができます。バンク・オブ・アメリカの銀行情報は以下のとおりです。 SWIFT: BOFAUS3N通知銀行が通例銀行業務ガイドラインにしたがって未決済期間を特定した場合、レジストリオペ
    レータは当該の期間を COI 修正サービスプロセスの一部として修正しなければなりません。

  18. 信用状 (LOC) を通知するメリットは何ですか?

    LOC を通知する主なメリットは、物理的な郵送あるいは物理的な文書を利用する必要なく、すべての通信をデジタルで行うことができることです。通知により、発行銀行は、信用状に関連した執行または修正を電子的方法により通知銀行に直接連絡することができます。

  19. キャッシュエスクロー文書を通知することはできますか?

    いいえ。キャッシュエスクロー文書は、通常の状況では通知できません。保証の代わりに法的契約を表明するものであり、かつ信用状とは別の規制の対象となるためです。

  20. 現在の継続的運用証書 (COI) をどのように交換したらよいですか?

    信用状 (LOC) について: 交換用 LOC 文書を起案を作成し、命名サービスポータル (NSp) からケースを提出し、ICANN 組織に起案作成した言語の審査を要求します。ICANN 組織 事前承認した言語テンプレート の使用を選択することで、時間を節約することもできます。未変更の事前承認済み言語テンプ
    レートを使用することで、ICANN 組織の審査プロセスに必要な時間が短縮されます。

    ICANN 組織による審査または ICANN 組織の事前承認済み言語の利用の後、通知銀行に SWIFT を直接送付するか、ICANN 組織に物理的な文書の原本を郵送することで、発行銀行に新しい LOC を執行してもらうことができます。

    キャッシュエスクローについて: 交換用キャッシュエスクロー文書の起案を作成し、命名サービスポータル (NSp) から提出して、ICANN 組織にその言語の審査を要求します。また、ICANN 組織の事前承認済み言語テンプレートの使用を選択して時間を節約することもできます。未変更、事前承認済み言語
    テンプレート
    を使用することで、ICANN 組織の審査プロセスに必要な時間が短縮されます。

    ICANN 組織による審査または ICANN 組織の事前承認済み言語の利用の後、キャッシュエスクロープロバイダに当該の文書を執行するのに必要な署名を依頼することができます。

    ICANN 組織は、新しく執行された COI 文書を受け取った後、記録済みの古い COI のリリース処理を行います。

  21. 継続的運用証書 (COI) の交換に関連するコストに、どのようなものがありますか?

    コストは、発行銀行またはキャッシュエスクロープロバイダの条件によっても異なります。また通知中、追加費用が発生する場合がありますが、この費用も利用する通知銀行によって異なります。例えば、バンク・オブ・アメリカを利用した通知の標準通知費用は、$250 ドルです。

  22. ICANN 組織は、継続的運用証書 (COI) の有効期限が切れるときに、通知してくれますか?

    ICANN 組織では、COI の有効期限が近づいている旨を知らせる通知を行うことはありません。COI 文書の管理および保守は、契約当事者専属の責任です。

  23. 継続的運用証書 (COI) が、レジストリ契約の義務が終了する前に、有効期限が切れる予定になっている場合は、どうなりますか?

    COI を、有効期限日を延長するために修正するか、延長ができない場合は交換する必要があります。

  24. 継続的運用証書 (COI) の更新、修正と交換との違いは何ですか?

    文書が毎年特定日、通常は最終有効期限日になった時点ごとに延長されることを記載した、自動更新条項が COI にある場合に、更新されます。

    更新は自動的に行われ、COI が有効な期間のみ効力が及びます。

    修正には、レジストリオペレータによる対応と変更期間、当該文書に当初記載の条項、金額または日付が必要です。修正は、現在の期間の再交渉または修正以上のもので、ほとんどの場合、ICANN 組織による審査およびサインオフが必要です。

    新しい COI 文書の起案を作成し、既存の COI 文書と交換する場合に、交換は行われます。新しい COI には参照番号が付されます。交換する COI とは別の金融機関が発行することもできます。

  25. 有効期限が切れた継続的運用証書 (COI) を延長することはできますか?その手続はどのくらいの時間がかかりますか?

    修正プロセスにより、有効期限が切れた COI を遡及的に延長することが可能な場合があります。但し、お使いの金融機関がその COI の遡及的延長していなければなりません。なお、修正の処理には約 2~4 週間かかります。

    延長が可能ではない場合、契約当事者は、有効期限が切れた項目を新しい COI 文書と交換しなければなりません。十分な COI 対象額の差異があると、ICANN 組織の契約遵守部門へのエスカレーションとなる可能性があります。COI を交換するプロセスには、金融機関の要件によって異なりますが、2~8 週間程度かかる場合があります。

  26. 継続的運用証書 (COI) が、義務終了日にタイムリーにリリースされることを確認するには、どのようにしたらよいですか?

    既存の COI を修正し、6年義務終了日と一致させることができ、これにより、記録済みの当該文書の正確な自動リリースを保証できます。

  27. 継続的運用証書 (COI) 有効期限日を6年義務終了日と一致させるために変更するには、どうしたらよいですか?

    はい。既存の COI 最終有効期限日を、6年の最終終了日に一致するように修正することを要求できます。例えば、2014年5月4日にレジストリ契約を執行していた場合、最終有効期限日を2020年5月4日に修正することができます。これは、記録済みの COI を維持するのに必要な最終日のためです。

  28. ICANN 組織は、レジストリ契約 COI 義務が終了後、継続的運用証書 (COI) をリリースしますか?

    COI 義務リリースサービスの一部として、ICANN は契約上必要がなくなった COI を自動的にリリースします。COI リリースの処理前月に通知されます。レジストリオペレータ側で何か対応する必要はなく、COI のリリースを確認する通知は、完了時点で提供されます。

  29. 継続的運用証書 (COI) のリリースはいつが適格ですか?

    COI は別の COI 文書があるか、整っている、あるいは COI 対象額の6年の維持義務が終了した後でのみ、リリースできます。

    COI 交換について、ICANN 組織は、新しい COI 文書交換が執行された後でのみ、既存の COI のリリースを行いますので、注意してください。

  30. 継続的運用証書 (COI) に関する他の質問がある場合は、どこに問い合わせたらよいですか?

    詳細は、ICANN.org の 継続的運用証書 (COI) ページをご覧ください。 また、その他質問については、下記メールにて ICANN グローバルサポートまでお問い合わせいただくこともできます。globalsupport@icann.org

Domain Name System
Internationalized Domain Name ,IDN,"IDNs are domain names that include characters used in the local representation of languages that are not written with the twenty-six letters of the basic Latin alphabet ""a-z"". An IDN can contain Latin letters with diacritical marks, as required by many European languages, or may consist of characters from non-Latin scripts such as Arabic or Chinese. Many languages also use other types of digits than the European ""0-9"". The basic Latin alphabet together with the European-Arabic digits are, for the purpose of domain names, termed ""ASCII characters"" (ASCII = American Standard Code for Information Interchange). These are also included in the broader range of ""Unicode characters"" that provides the basis for IDNs. The ""hostname rule"" requires that all domain names of the type under consideration here are stored in the DNS using only the ASCII characters listed above, with the one further addition of the hyphen ""-"". The Unicode form of an IDN therefore requires special encoding before it is entered into the DNS. The following terminology is used when distinguishing between these forms: A domain name consists of a series of ""labels"" (separated by ""dots""). The ASCII form of an IDN label is termed an ""A-label"". All operations defined in the DNS protocol use A-labels exclusively. The Unicode form, which a user expects to be displayed, is termed a ""U-label"". The difference may be illustrated with the Hindi word for ""test"" — परीका — appearing here as a U-label would (in the Devanagari script). A special form of ""ASCII compatible encoding"" (abbreviated ACE) is applied to this to produce the corresponding A-label: xn--11b5bs1di. A domain name that only includes ASCII letters, digits, and hyphens is termed an ""LDH label"". Although the definitions of A-labels and LDH-labels overlap, a name consisting exclusively of LDH labels, such as""icann.org"" is not an IDN."